AクラスBクラス共に、回数を増すごとに活気づいています。
楽しさや必死さ等、様々な様子が見られます。冬の寒さも吹き飛ばすような勢いがあります。
今日Aクラスは、締太鼓に初めて挑戦しました。
初めてということもあり、新鮮な雰囲気が漂っています。
子供達もワクワクドキドキしています。
しっかりと声を出して数えながら、8分音符を打つ練習をしました。
一緒に叩いている人や、テンポにに合わす事が難しく、苦戦しました。
声と手がバラバラになります。
屋台囃子もおさらいしながら行いました。
周りの人に合わす練習や、テンポを保つ練習をしている成果もあり、一曲通しても、ぶれなくなってきました。
平坦だった表現も、いい方向に波が出き、躍動感が出てきました。
毎週の成果が出てきています。
とても楽しそうですね。
笑顔が眩しいです。
こちらはBクラスのの様子です。
今週は姿勢を中心に稽古を行いました。
Aクラスのコメントでも言いましたが、屋台囃子では背中が丸まりやすく、背筋を伸ばして保つのがとても難しいのです。
二人一組になって姿勢を正す練習をしています。
腹筋が鍛えられます。
支えの足に沿って背筋を伸ばした後に、足をゆっくり抜いていきます。
保つのがとても苦しいです。
保てずに倒れてしまう方もいました。
間近の冬公演に向けて細かく表現を極めていきましょう。