№4 感覚・意識に着目した稽古

 先日、この日記に鉢巻きを忘れたことや演奏での失敗について紹介しました。

これらの事は、舞台演奏を見ている観客の皆さんには殆ど気づかれることなく起こっている出来事だと思います。

しかし、奏者にとっては一大事で、そのときの心の内は激しく揺れ動いています。

それはまた、一緒に演奏している他の奏者にも影響します。

 

このようなことは誰にでもおこることなので、日頃から、

失敗しないように、

失敗してもすぐに解決できるように、

また、その後の演奏に影響しないように、など

意図的な稽古も行っています。

意図的といっても、予め失敗を予測している場合と、突然襲われる場合とでは同じではありません。突然の失敗にも対応できる能力を身につけることが具体的な稽古の内容になります。

 

太悳の稽古は、このよう内容も含め、普段から着目しているのが感覚・意識です。

技術の習得も、

演奏中のとっさの判断も、

より良い演奏表現も、

〝できない〟から〝できる〟を目指すとき、太悳の稽古はいつも身体に働く感覚・意識に着目しています。

2018年3月31日

川口幾太郎


№3「文化遺産まつり」報告

と き:2018年3月25日(日)13:00から2曲演奏  15:30から3曲演奏

ところ:ビッグウィング交流室

 たくさんのご声援を頂戴しました。ありがとうございました。

「素晴らしかった」、「生き生きした表情が良かった」、「真優ちゃんの成長はすごい」、また、「みんなチャーミング」などの感想も頂きました。

 ところが、見えないところでは、はちまきをトイレに忘れて慌てたり、会場の関係でやむを得ず時間差の生じてしまう手拍子につられて派手に音を外すなど、2人のメンバーがちょっとした話題も提供してくれました。それでも、演奏能力については間違いなく向上しているということを確認できた公演でした。

 また、司会の方には、太悳の現況を含め丁寧に紹介してくださいましたことに心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

今年度、最後の依頼公演でした。

2018年3月27日                       

川口幾太郎

 


卒業・修了式で演奏

№2 東北芸術工科大学卒業・修了式「祝奏」

と き:2018年3月21日

ところ:東北芸術工科大学

 

卒業・修了式の開式冒頭に演奏しました。

 

祝奏の演奏者は、本日の卒業生でした。

 

 

川口幾太郎

 


№1 追いコン

 2018年3月10日、太悳の追いコンが開催されました。中身の濃いプログラムは4時間に及びました。

 

 さて、太悳のメンバーは、現在本学学生4名と生涯学習プログラム受講生5名(高校生3名、小学生2名)で構成されています。大学生については、この三年間は積極的に募っていなかったため、今年卒業する4年生の4名だけです。

そのため、今年の追いコンの企画・準備・実施のすべてはメンバーである高校生3名と小学生2名が取り仕切りました。

そして、そのメンバーのお母さん方には食事の用意をしていただきました。お母さん方には、日頃から依頼演奏の送迎、自主公演のスタッフ等々、太悳の活動の一翼を担っていただいているうえに、今回も大変お世話になりました。

また、太悳受講生メンバーは太悳OBにも追いコン開催の連絡をしていました。その甲斐あって、6名の太悳OBが駆けつけてくれました。

私が何一つ手を出すことなく行われた追いコンは、受講生メンバーの働きによって心温まる会となりました。4年生は、きっと忘れないでしょう。

 

 ふりかえれば、高校生・小学生の企画による会の開催は、太悳にとって初めての出来事でした。

初めてといえば、海外公演も太悳17年間ではじめての事であり、4年生はその好機にも恵まれました。

渡航先はロシア。

「ウラン・ウデ市制350年・山形市とウラン・ウデ締結25周年」の行事のなかで4回の太悳公演が行われたのですが、このうちの1回は、ブリヤート国立芸術劇場におけるバレーとの共演という貴重な体験も含まれていました。

しかも、演奏能力が身についてきた3年生というタイミングであったこと、さらに、メンバー全員で参加できたということは、まるで奇跡のような特別な出来事でした。

なによりも良かったことは、太悳のメンバーがこの好機をただ受け入れるだけではなく、積極的に演奏に取り組んだことです。全員が努力し、一丸となったからこそこの公演を成功裏に終えることができたのです。

そしてこの努力が、帰国後の演奏活動に多大な影響を及ぼしたことは言うまでもありません。

 

 これらの特別な体験も含めた太悳の活動体験内容を、今後の進学先や就職先で生かせるか否かは4年生各自の努力によるものでしょう。和太鼓演奏活動で学んだことは、和太鼓演奏のみに留まるものではありません。太悳の実践経過におけるものの見方や考え方は、多くの事に応用できると考えています。

この会の終わりに、私からはそのような意味を込めた話をしましたが、これらの内容は使われている専門用語からしてあまり一般的とは言えません。

そこで、これを機に少しずつでも日々の出来事を記述する中で、この日記で触れていきたいと考えました。

皆さまに読んでいただければ幸いです。

 

 なお、追いコンで4年生から贈られた色紙を掲載します。4年生が書いてくれたこの色紙には「本質」、「体感」、「気づくこと」、「見えてくるもの」など、太悳の稽古のなかで使われたきた用語が見られます。



2018年3月12日

川口幾太郎

 

 


2017年太悳冬公演

2017年12月16日、今年も太悳冬公演は、皆さまのお力添えあって、無事終了することができました。

400あった席も埋まり、終了間際には会場を包む多くの喝采と、満面の笑顔や涙のある表情がとても印象に残っています。

 

さて、プログラムに載せていた川口幾太郎先生による「ごあいさつ」ですが、プログラムだけでなく、こちらの方でも載せたいと思います。

 

 

 本日は、ご来場誠にありがとうございます。また、皆様方には日頃より並々ならぬご支援を賜り心より感謝申し上げます。

 さて、「太悳冬公演」は、これまで東北芸術工科大学の体育館で実施してまいりました。しかし、今回は観客の皆様方からの声を参考にさせて頂きながら、これまで以上に良い公演の実現を目指し、ここ山形テルサ・アプローズで開催するという「太悳」初の試みとなりました。

 本公演は1年を締め括る公演であると同時に、現在の奏者である大学4年生の4名が卒業するという卒業公演でもあります。振り返れば、これまで卒業生たちの多くは、現在も観客として、奏者として、公演スタッフとして、あるいは指導者として等々さまざまな形で伝承芸能としての和太鼓活動に関わっていることに気づきます。そのような卒業生たちの根底に流れる意識は、太悳の活動を下から支える流れのようになって、いつも、太悳奏者である私たちの意識に働きかけているのでしょう。

 2018年以降は、高校生3名、中学生2名(現在小学生)に私を加えた6名という構成になり、これまで以上に厳しい稽古が必要になるかもしれません。しかし、太悳はこれからも、卒業生や応援してくださる皆様方のお力添えを受けながら、奏者一丸となって和太鼓演奏活動に取り組む所存ですので、引き続きご指導・ご支援を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。                                                                                                                                                            

 

川口幾太郎

 

 

 ご来場頂いた皆さま、ご協力頂いた皆さま、この度は誠にありがとうございました。

太悳一同、関係者一同、皆さま方の温かいご支援の賜と心より感謝しております。

素晴らしい出会いと、皆さまにお寄せいただいたお声を励みに、これからも活動してまいりますので、今後ともどうぞよろしくお願い致します。

 

太悳学生組    HM

 

 

 

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09/16東北芸術工科大学「芸工祭」

皆様ご無沙汰しております!

 

2017年度冬公演まで残り5日となりました!!

 

チケットも公演に近づくにつれ購入頻度が高まっているそうです。

当日券もありますが、是非是非お得な前売り券、お早めにお買い求めくださいませ!

 

さてさて、随分時間が経ってしまいましたが、9月に行われた大学祭の公演様子です。

 

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09/09神明神社公演

皆様こんにちは!

 

太悳冬公演まで残り2ヶ月を切りました。

施設やお店などにチラシやポスターを置いていただいたり、雑誌などに公演情報を載せていただいたりしております。

 

ご協力していただいた皆様、心より感謝申し上げます!

 

さて、大変お待たせしましたが9月9日に行われた神明神社での公演の様子です。

この日はとても晴れていて、お客さんも多くお越しくださいました!太鼓の音につられて丘で遊んでいた子供達もやってきました。

 

曲目は「ことはじめ」「遊山」「追い風」「ありがとう」「玉手箱」です!

演奏する場所の足場には、事前に板がしっかりと敷かれてあり、安定して演奏することができました。

昨年とはまた違った良さのある公演となりました。

 

 

太悳学生組    HM

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2017年度太悳冬公演開催決定

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08/14山形花火大会

こんにちは!

山形は芋煮会やさんま祭りなど、たくさんの催し事が各地で行れています。

 

大変お待たせいたしましたが、8月14日に開催された山形花火大会での様子です!

 

 

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ブログ更新についてのお知らせ

皆様こ無沙汰しております。ブログ更新についてのお知らせです。

ホームページのサーバの容量が上限に達してしまったため、画像付きの近況報告ができなくなってしまいました。

そのため、過去の記事を削除し、今後新たな記事を更新していこうと思っております。

ブログを見ていただいている方々、申しわけありませんが、ブログの更新までもうしばらくお待ちくださいませ。

 

太悳学生組    HM

 

 

07/27山形花火大会お天気祭り+公演告知

 皆様ご無沙汰しております。9月も後半に入り、大学の夏休みも終盤に入りました。

大変お待たせいたしましたが、サイトの方が整いましたので、ブログの更新の方再開していきたいと思います!

 

 

 

7月27日木曜日には、8月に行われた山形花火大会の快晴を祈る催しが開かれました。

曲は「ことはじめ」「玉手箱」の2曲を演奏しました。花火大会のスタッフ皆さんは、当日忙しく演奏を見ることができないため、この日はとても喜んで見ていただきました。

花火大会当日の様子も後日更新いたしますので、是非ご覧くださいませ!

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07/29太悳夏公演

 蒸し暑い日々が続く中、8月も終盤に入ろうとしています。皆様お久しぶりでございます。

 

 7月29日に開催された2017年度太悳夏公演は、大きな拍手と歓声と共に無事終えることができました。暑い中お越しいただいた皆様、ありがとうございました!太悳一同、関係者一同、心より感謝申し上げます。

 

9月から年末にかけて、多くの公演を予定しております。「出演情報」にて随時公演情報を更新していますので、是非気軽にお越しください!

 

以下頂いた夏公演時の写真になります!

 

太悳学生組    HM

 

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06/30月岡ホテル公演

7月ももう後半に入り、夏公演も間近に迫ってきました。

 

夏公演に向けて稽古を重ねると同時に、頻繁に入る依頼公演をこなしています。

 

先月末に行われた月岡ホテル公演での様子です。

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06/11滝の湯ホテル公演

夏の日差しがとても強くなってきた今日この頃です。

 

大変お待たせしました。6月11日に行われた滝の湯ホテルでの公演の様子です。

 

 

 

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「2017年度太悳夏公演」開催

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05/27生涯学習プログラムBクラス

 夏公演まで約2ヶ月となりました。6月に入り、初夏の暑さと湿気で汗だくになりながら稽古をしています。

 

前回に続いてBクラスの様子です。

 

Aクラスと同様、Bクラスも男打ちを覚えていきます。また、経験者の方々は、さらに表現に磨きをかけていきます。

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05/27生涯学習プログラムAクラス

 山形の夜は田んぼからカエルの鳴き声が大音量で聞こえてきます。

 

お待たせいたしました。5月27日の生涯学習プログラムの様子です。

 

 

5月20日の生涯学習プログラムは、私が欠席だったため、残念ながら記録がありません。申し訳有りませんが、ご了承ください。

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05/13生涯学習プログラムBクラス

 山形は真夏のように暑い日や、雨の日が続く日々です。

 

お待たせいたしましたが、前回の投稿に引き続き、Bクラスの様子です。

 

 

 

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05/13生涯学習プログラムAクラス

 5月より前期の生涯学習プログラムが始まりました。

 

前期は日本伝統曲である「三宅」を練習していきます。

 

 

 

 

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04/07東北芸術工科大学入学式祝奏

 太鼓の音と共に新年度が始まり、1ヶ月が経とうとしています。

 

大変お待たせいたしました。今年度の入学式祝奏の様子です。

 

 

 

 

 

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03/24天童ホテル公演

 皆さまご無沙汰しております。山形にもやっと春が訪れ、桜の花が顔を見せています。

 

 

先月行われた天童ホテルでの公演の様子です。

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03/23本日の太悳

 本日3月23日は川口先生のお誕生日でした!

 

 

いつも真剣に、正面から私たちと向き合って稽古をつけてくださいます。

日々のご指導ご厚情に感謝の気持ちを込めて、お誕生日おめでとうございます!

 

 

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03/20東北芸術工科大学卒業式祝奏

 山形も春の兆しが見え始め、あたたかな過ごしやすい日々が続いています。

 

3月20日の春分の日、本大学の卒業式が行われました。

 

 

 

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03/08月岡ホテル公演

 一昨日は、山形県内にある月岡ホテルにて演奏を行いました。

 

 

残念ながらリハーサルや本番演奏中の写真はありませんが、ご了承ください。

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02/19ウラン・ウデ市、山形市姉妹都市25周年記念祝奏

 ホテルメトロポリタン山形にてウラン・ウデ市と山形市の姉妹都市25周年記念祝奏の様子です。

 

去年の8月から9月にかけては、私達太悳もウラン・ウデ市へ訪問させていただきました。

詳しくは過去の日記を是非ご覧くださいませ!

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02/16滝の湯ホテル公演

 皆様ご無沙汰しております。暖かい日が多くなってきました。春がとても待ち遠しいこの頃です。

 

学生は来年度の新四年生への進級を控えております。就活や卒制などで忙しく、稽古や公演に出れない学生もいますが、将来に向かって頑張る姿をメンバー一同で応援しています。

 

 写真は先月行われた滝の湯ホテル公演での様子です。手前に写る小学生二人は、3度目の依頼公演です。二人ともとても緊張していますが、川口先生をはじめ、多くの公演をこなしてきたメンバーで二人を勇気づけました。

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01/14まいづる幼稚園創立60周年記念公演

皆様ご無沙汰しております。山形は大雪の降る日が続いたり、快晴の日が続いたりと、天気に振り回される日々が続いております。

 

 

大変お待たせしましたが、1月14日に行われたまいづる幼稚園創立60周年記念コンサートの様子です。

 

 

 

 

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01/08山形市成人式祝奏

皆さま、少々遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます!

今年も太悳一同、身を引き締めて活動していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

さて、新年明けまして、早々と大舞台での演奏を行いました。

去年も行った、山形市の成人式です。

 

メンバーには、成人式での演奏が初めての者もいます。また、昨年入ったばかりの太悳研修生は、初めての依頼公演です。

メンバーも緊張していましたが、成人された方々も緊張している様子でした。

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2016年度太悳

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「2016太悳15周年記念公演-夏-」DVD発売

 冬公演まで残り9日になりました。一同ますます稽古に身が入り、励んでおります。

 

そんな中、太悳15周年記念公演-夏-のDVDが出来上がりました!

 

ジャケットはポスターのビジュアルを起用し、DVD自体には太悳のロゴがデザインしてあります。

 

ちなみに、ジャケットの裏には太悳メンバーのプロフィールが載っております。自己紹介の他、メンバーのユニークな一言等が書かれておりますので、是非是非チェックしていただきたいです。

 

 

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12/03生涯学習プログラム

 12月に入りました。本日の天気予報では、より寒くなるとのことでしたが、とても暖かく、良い稽古日和です。

 

本日のAクラスの子供達は、過去最高に川口先生との距離が近かったです。

 

稽古終わりに礼をすると、頭がぶつかります。

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11/26生涯学習プログラム

皆様ご無沙汰しております。

 

本日のAクラスの様子です。回数を増すごとに元気も増しています。

 

寒さに負けず、むしろ上回るエネルギッシュなAクラスです。

 

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11/19生涯学習プログラム

 雪の降る日々が続いております。寒いというよりは冷たいというような感覚です。

 

今週はバタバタしておりまして、写真があまりありませんが(特に後半)、ご了承くださいませ。

 

 

今週は演奏の稽古も行いましたが、演奏をする前や終わった後の稽古も行いました。

 

 

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太悳15周年記念公演-冬-ポスター公開

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11/12生涯学習プログラム

 AクラスBクラス共に、回数を増すごとに活気づいています。

 

楽しさや必死さ等、様々な様子が見られます。冬の寒さも吹き飛ばすような勢いがあります。

 

今日Aクラスは、締太鼓に初めて挑戦しました。

 

初めてということもあり、新鮮な雰囲気が漂っています。

子供達もワクワクドキドキしています。

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11/05生涯学習プログラム

 一昨日の11月9日に、雪が降りました。今年もきたか、という感じです。

 

1週間ほど空きましたが、先週の生涯学習プログラムでの様子です。

 

おぼつかない屋台囃子も、ようやくほんの少し様になってきました。

 

全体の楽譜を覚えたところで、表現の域に入り出しました。

 

 

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10/30宝泉寺竹灯篭コンサート

 皆様ご無沙汰しております。先週行われた「宝泉寺竹灯篭コンサート」での様子です。

 

宝泉寺でのコンサートは今年で3回目になります。学生は今年が初めてです。

 

 

 

 

 

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学生組 新入生歓迎公演のお知らせ

新学期が始まりました。

先日大学では入学式があり、学生組は新入生の仲間入りを激励して式のはじめに和太鼓演奏をいたしました。

春休みの時間を利用して毎日演奏練習をして、入学式が終わってひと段落…と、例年であればそうなりますが、今年は息をつく暇もありません。


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送別会

お久しぶりでございます。

 

先週、今年卒業を迎える学生組4年生の送別会がありました。

後輩である現学生組から、サプライズで演奏のプレゼントがありました。

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太鼓とダンス

早いもので、 2014年の冬公演まであと2日となりました。

今年の見どころは、ダンスとの共演です!

山形市内の、ダンススタジオMPFのみなさん、そしてFLYNG BEAT B☆BOYSさんに、太鼓の演奏で踊っていただきます。9月に別の公演でご一緒させていただいたご縁で、今回の冬公演にご出演いただけることになりました。


今日は合わせのため、ダンススタジオMPFさんにお邪魔しました。

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今年も夏公演がおわりました

「2014太悳夏公演」、無事終演いたしました。

猛暑で、クーラーの無いところでは息もくるしくなるような蒸し暑さでしたが、今年も大勢の方にご来場いただきました。

ありがとうございます。

 

出演者は、それぞれがそれぞれの課題をもつ中、この公演に向けてがんばってまいりました。

私は舞台裏で聴いていることがほとんどでしたが、練習の成果を思いっきり発揮していたのではないかと思います。

ギリギリまで心配だったところも、私のその気持ちを吹き飛ばすようにきもちのよい演奏をしてくれました。

舞台そでから客席を見たときも、食い入るように見つめていたり、肩を揺らしてノリ良く聴いている方がいらっしゃったりして、ほっとするような、うれしいような気持ちでおりました。

 

自主公演としては、次は冬公演を予定しています。

冬は、私たち太悳がメインの公演です。

少しづつ準備をはじめているところです。

また、ひとつひとつ積み重ねていきたいと思っております。

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夏公演前日です

今年も夏公演の時期になりました。

明日の本番に向けて準備を進めています。

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大江中学校での演奏

先日、山形県大江町の大江中学校の芸術鑑賞会で演奏してきました。

 

~演目~

1.最上川舟唄

2.冴

3.遊山

4.実り

5.屋台囃子

6.三宅

7.追い風

 

太悳では、小学校での演奏はたくさんしてきましたが、中学校は初めてで、どんな反応が返ってくるのか、少しどきどきしながら演奏の日を迎えました。

 

1曲目に演奏した「最上川舟唄」は、昨年の冬公演のために編曲した「さとび唄」からの抜粋です。この民謡は、大江町の人なら知らない人はいないのではないかというくらい、多くの人に親しまれているので、今回はぜひ演奏したい!ということで演目に入れました。

この日はホールでの演奏でしたが、最上川を下る舟の上で演奏したら、さぞ気持ちいいだろうな~と、思わず想像してしまいました。

大江中の生徒さんたちも、ちょうど最近合唱で「最上川舟唄」を歌ったばかりだったようで、興味をもってくれたようです。「私たちの地域の曲を演奏してくれてうれしかった」「太鼓のアレンジは新鮮だった」と言ってくれました。

 

実は今回、もうひとつ初めてのことがありました。5歳の頃からずっと太鼓に取り組んできて、今は「太悳こども組」として一緒に練習している中学生メンバーの一人が、ほぼ全ての曲に太鼓の奏者として出演したのです。

今までも太悳と一緒に演奏することはありましたが、今回は今までとは違い、“4人目の太悳”と言っても過言ではないくらい、どの曲でも大役を任されました。練習は1日も休まず、新しい曲もすぐに覚えてきて、勉強も大変な時期によくがんばったと思います。

川口先生が、演奏会最後のMCで「今日の演奏者の中に、みなさんと同じ中学生がいるんですよ」と紹介すると、会場の生徒さんたちからどよめきが起こりました。きっと中学生に見えないほど、堂々と演奏していたのだと思います。

後日いただいた生徒さんからの感想の中に、「私たちと同じ中学生の演奏者がいると知ってとても驚いた。私もその子のように好きなことを見つけてがんばりたい。」というものがありました。好きなことに一生懸命打ち込む姿は、人を感動させる力があるんだな、と改めて感じた演奏でした。

 

さて、大江町の演奏が終わるとすぐに撤収して、また次の演奏に向かいました。

 

そこでは、うって変わってこんな場面が・・・

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新メンバー

新年度を迎え、太悳にも新しい仲間が加わりました!

ご紹介いたします。

こちらのお二方です。

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冬公演レポート

ご無沙汰しております。

 

「2013太悳冬公演」もおかげさまで無事に終わり、今太悳では今後に向けた準備をしているところです。

学生組やこども組と共に、基礎の練習をみっちり行っております。

 

冬公演では、師走の忙しい時期にも関わらず、大勢の方にお越しいただきました。

みなさま、本当にありがとうございます。

お陰様でにぎやかな演奏会となりました。

 

遅くなってしまいましたが、公演の様子を、一部写真にてご報告したいと思います。

 

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日々の出来事

 ご無沙汰しております。

 

 現在大学は夏休み中です。

 

 先週まで学生たちの練習はお休みでした。大学の講義が無く、時間があるようなときにしかできない活動が出来るようにしていました。来週から全員集まっての練習がはじまります。今年は大学祭のクロージングイベントにて演奏をすることになっているので、そのために稽古をします。

 

 お休みの間も、自主的に練習している学生組のメンバーやこどもたちが毎日体育館に来ていました。これまでやってこなかった技術を習得すべく練習していました。すでに決まっている公演に向けた練習だけではなく、こういった日々の稽古があるからこそ、舞台でできることも多いのですよね。すでに舞台で披露したことがあるパートとは違いたどたどしいところが沢山ありましたが、一二週間ほどの練習でかなり変わりました。「なかなかできない…」などとしぶい顔をしている様子も多々見受けられますが、少しずつでも、確実に変化があるように見えました。

 

 上達していくとき、練習の過程で「コツをつかんだ」「何か変わった」と自覚することもありますが、本人の気づかないうちに変わっていることもあります。私は「次の課題、次の課題!」と気持ちが盛り上がっていると、さっきまで自分が出来ていなかったことは次々と記憶の彼方へ流れて行ってしまうことがよくあります。なので、後で映像などを見たときに、自分の変化や当時の下手さに気づくことも多いです。数年前の公演のDVDを見返す時は、「こんなに出来なかったんだ」とショックを受けると決まっているので、覚悟して見ています。しかし、ショックをうけるだけでなく自分自身の変化が面白くも感じます。

 

 みんなが新しいことに取り組む様子を見てそのことを思い出し、こそこそとスマホで動画を撮影していました。時がたってから現状と見比べたら面白いかなと思っていますが、この計画が成功するには変化が出るだけの練習が必要ですね!その時は本人たちにも見せたいなと思っています。

Tobe Akane

 

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夏公演準備中

今年も夏公演の開催が決定しました!

詳細はホームをご覧ください。

夏は学生たちやこども組など、太悳が指導する面々がメインですので、演目も学生組と相談しつつ考えています。

舞台設備なども、なるべくあるものを使って考えるようにしています。

冬公演よりもちょっぴり手作り感のある公演になっているかな、と思います。

 

自主公演は、太悳や出演者だけでなく、いろいろな方のご協力があって出来上がっているわけですが(本当にありがたいことです) 実は、こども組のお母さんも公演に向けて製作をしています。

何を作っているかというと……

 

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横浜へ

今年も横浜へお邪魔することになりました。 太鼓と一緒に車で向かいます。長時間の移動なので大変ですが、旅芸人みたいな気分で結構楽しかったりするんですよ。 私はほとんど乗っているだけなので、運転している二人はもっと大変だと思いますが…。本当に頭があがりません。かわりに、いろいろ移動中のネタを仕込もうと探している所です。

 

毎年横浜で演奏すると、遠い地から来たこともあってかいろんな人が声をかけてくださいます。今年はどんな出会いがあるでしょうか。楽しみです。

 

晴れてくれるといいなぁ。

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新年度

山形では桜が咲き始めました。

通勤路に桜が咲いているのでいるのですが、やはりいつ見てもきれいですね。

桜の下で演奏をしたらいいだろうなぁ…とか思って歩いています。

 

以前、桜の木々の中での依頼演奏があったのですが、やはり太鼓と桜はよく合うなと思いました。

改めて見ると、和太鼓は日本らしいかたちをしているな、と思います。

どこがどう…とはうまく説明できないのですが。

木の色、かたち、留め具などが関係しているのでしょうか。

昔、大学の色彩の授業で、「地域の気候によって看板やこどもの描いた絵でつかわれる色の傾向が違ってくるが、それはその地域の空の色、植物の色と心地よく調和する色が選ばれやすい」という話を聞いたことがあります。

和太鼓も同じように、日本人の目が日本の景色に合うように自然とこの形をつくっていったのかもしれませんね。

もしくは、日本の景色と和太鼓がよく合うものだと、小さなころからその組み合わせを見てきた自分たちの目がつくりあげている印象なのかもしれません。

国外に住んでいる人から見て和太鼓の形と日本の景色の組み合わせはどんな風に見えているのでしょうね…聞いてみたいです。 

 

なんにせよ、新年度のスタートです。

今年度もがんばっていきます!

 

そういえば、冬公演の報告をしていませんでしたので、機会のあるときに写真を掲載していこうかと思います。

 

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あけましておめでとうございます

みなさまあけましておめでとうございます。

2013年も、太悳をどうぞよろしくお願いいたします。

 

冬公演も無事に終わり、今年度の大きなイベントはひとまず終わりました。 おかげさまで、夏、冬とともに大盛況で終えることが出来ました。

皆様、ありがとうございました。

 

終わってすぐは、みなさまがかけて下さるありがたいお言葉や、奏者たちの達成感、充実感をそばで感じて、気持ちがいっぱいになっているのですが、時間がたって整理がついてくるといつも思うことがあります。

ひとつは、その場の空気や世界観というものは、中心となる物や目立っているものだけが作っているのではないということ。 もうひとつは、その周辺のものが必ず影響してできているのだということです。

 

初めて体育館で自主公演を行ったのが10周年記念公演の時でした。それ以来、毎年体育館で自主公演を行っているわけですが、毎回、公演の時の体育館の変貌ぶりはすごいなあと思います。 なんのへんてつもない体育館が、舞台設備を入れ、照明を入れ、さらに観客の方がいらっしゃると、雰囲気がガラリと変わります。奏者も、緊張していたり妙にテンションが高かったりと、何かしらいつもと様子が違います。普段練習で使用している慣れ親しんだ場所での公演なのですが、そうやっていつもと違う空気になっていると、「本番は一回しかないんだなあ」と感じさせられます。

 

公演を作っているのは決して奏者だけではなく、その一度しかない時間を共有している観客を含めたすべてなんだなと思い、うまくいくということは皆が前向きな気持ちでひとつになっているようで、毎回、しみじみと感動しているのでした。

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ずいぶんと久しぶりの更新となってしまいました。前回の日記が夏公演の話題ですね…。

2012年もあと一ヶ月です。それと同時に、冬公演の時期がやってきました。早いものです。

 

「学生」、「生涯学習プログラム受講生」などがメインとなっているのが夏公演、「太悳」がメインとなっているのが冬公演です。公演の雰囲気もまた違ったものになっているかと思います。ただいま通し稽古中です!本番まであと二週間。ラストスパートです!

 

ちなみに、メインは太悳ですが、学生や生涯学習プログラム受講生、こども組なども出演します。みんな寒い中薄着でがんばっています。(動くので熱くなってくるのでしょう)雪もちらほらとしはじめた山形ですが、2012年の素敵な締めくくりとなるような公演を目指して頑張りますので、みなさまぜひお越しください。

 

 

ところで、今回のポスターは川口先生にご協力頂きました。B2のポスターが届いて、あれ…?と思い、川口先生にあててみたところ、ほぼ等身大でした。しばらく山形市のあちらこちらで川口先生に会えるかもしれませんね。

Tobe Akane 

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夏公演のこと

いよいよ今週末です。

本詰めになってまいりました。

 

いろいろお問合せがありましたので、こちらの方にも記載します。

 

■体育館はどこですか?

■駐車場はありますか?

 

会場周辺の簡易地図です。

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夏公演が開催されます

小学校ではもうプール開きだそうです。

夏ですね。

 

現在太悳では721日の夏公演に向けて準備を行っています。

本学の和太鼓授業の履修生の中からも学生有志として出演するメンバーが決まり、いよいよ練習に本腰を入れるムードになってきました。

 

今回の公演の主役は太悳の指導のもと稽古に励んでいる方々です。

太悳学生組と、学生有志、こども組、生涯学習プログラムの皆さんです。

太悳の3名は基本的にサポート役ということになります。

 

この公演は芸工祭(本学の大学祭)で毎年行っている和太鼓公演の代わりでもあります。

例年、学生たちはそこを大きな目標として練習しているわけで恒例行事でもあったのですが、今回はそれを白紙にしました。

理由はいくつかあるのですがやはり部活ではなくなったということが大きいでしょうか。

こう言うとよく勘違いされるのですが、決して「皆さんの想像しているあの団体」が消滅したわけではありません。

もっと広い枠組みで存在していると思ってください。

私の言葉で言うとするなら「太鼓が好きで好きでたまらない人の集まり」という感じでしょうか。

 

太悳という教職員のグループのもと、太悳学生組というチームがあり、その下に学生有志というグループがあり、また別に生涯学習プログラム受講生がおり、他にこども組というチームがあります。

日常ではそれぞれの時間を設けて練習している人々で、一つの和太鼓発表会をつくろう!というのがこの夏公演です。

老若男女さまざまなひとが集まることに大きな可能性を感じます。

そして、それぞれの持ち味を活かしつつ一つにまとめ上げるということが私達の役目です。

頑張りどころですね!

自分に言い聞かせるつもりで書いてみました。

 

今回はチケットや整理券等、一切準備しておりません。

入場料も無料ですので、みなさまお気軽に東北芸術工科大学体育館に来ていただければと思います。

芸工祭の和太鼓公演を毎年楽しみにお越しいただいている方々も、芸工祭当日に「あれ、和太鼓は?」とならないよう、ぜひお越しくださいね。

お待ちしています。

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季節の変わり目に

一週間ほど鼻をずびずびさせていたので、遂に花粉症デビュー?と思いましたが

どうやら違ったようです。

季節の変わり目で体調を崩していませんか。

花粉と戦っている人も多いんでしょうか……。

 

さて、学生たちが今日までにいろいろ演奏がありましたのでご報告したいと思います。

 

■2月14日~19日、東北芸術工科大学 卒展/修了制作展が行われました。

前回の日記で書きましたが、初日のオープニングイベントで太悳の学生たちが演奏を披露しました。

「卒展が実りますように」ということで「実り」という曲を演奏しました。

 

■東北芸術工科大学で卒業式・入学式がありました。

太悳の学生たちも式の中で演奏をしました。

 

今、太悳で活動している学生は、「学生組」という名称で活動しているメンバーの他に、芸工大の和太鼓の授業を履修している学生のなから有志を募って(以下学生有志)その都度チームを編成しながら活動しています。

今までは、芸工大の部活である「太悳学生組」のメンバー内で編成していたものが、部活の枠を超えて授業まで延びた、という感じでしょうか。

 

なので、これだけ近い時期にあった3つの演奏でも、それぞれ出演するメンバーが少しずつ、変わっています。(2、3名ですが)

 

ところで、音が出ても大丈夫なご環境の皆さまは、ぜひこちらをご覧ください。

↓ ↓ ↓

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幻のコラボ

久々の公演レポートです。

 

先日、3/18『山形観光博セレモニー』、4/1『JRやまがた花回廊ラッピング新幹線つばさ出発式』と、続けて山形の観光イベントにて演奏させていただきました。どちらもJR山形駅での演奏でした。

 

そこで、なんと両公演ともに同じ方とご一緒になり、演奏にまで参加してもらいました!

 

その方とは…

 

山形の新しいキャラクター、じゅっきーくん

蔵王の樹氷にちなんだキャラクターだそうです。

 

いろんな演奏家やグループと共演してきた太悳も、ゆるキャラ(?)との共演はさすがに初めてでした…。じゅっきーくんも山形の顔として頑張っているんですね。

 

なんだか、また会えそうな予感がします。

 

Gozu Yoshino

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卒展の季節

今年は数十年に一度の『大寒冬』とか……。

 

 本学で毎年行われる卒業/修了研究・制作展(卒展)が、今年も間近に迫ってきました。 そのオープニングで和太鼓の演奏が決定しています。出演するメンバーは、部活動である”学生組”と和太鼓授業の有志である”学生有志”で成っています。学生有志は、昨年の2011冬公演でも出演を果たしてから「また演奏出たい!」と言って、部活動にちょこちょこ参加しています。

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「太悳2011冬公演」ありがとうございました

 12月3日(土)に本学体育館で行われた「太悳2011冬公演」は、あいにくの雨天だったにも関わらずたくさんのお客さまにご来場いただき、無事、成功を収めることができました。足をお運びくださった皆さまには、心より御礼申し上げます。

 

 公演のプログラムは三部構成となっており、総出演者は70名にも及びました。


 第一部では、本学の学生、卒業生や生涯学習プログラムの受講生が、それまでの練習の成果を発表しました。小学生から50代の大人まで、年齢も立場も様々な人が、“太鼓が好き”という思いで1つにつながった、素晴らしい演奏でした。その音から、動きから、楽しさやひたむきさがにじみ出て、聴く人をも巻き込んでいく、そんな心地よい一体感が会場全体を包んでいたように感じました。


 第二部では、合唱団じゃがいもとの3回目となる共演でした。第一部とは雰囲気が一転し、温かく、やわらかい演奏だったと思います。まど・みちおさんの言葉と、吉川和夫さんの音楽のやさしさがじんわりとしみわたりました。


 第三部は、太悳による新曲2曲を含む演奏でした。本学テキスタイルコースの学生が手掛けた舞台美術も相俟って、物語性のあるステージとなりました。最後は太悳学生組、太悳こども組、和太鼓「月悳」も一緒に「追い風」を演奏し、会場一体となって盛り上がりました。

 

 今年は、和太鼓の多様な表現、演奏世界を体感できるような公演を目指してきました。これを機に、少しでも興味を持っていただければ本当にうれしく思います。今後とも、太悳をよろしくお願い申し上げます。

 

 

※公演の写真をアップします。少しでも雰囲気が伝われば幸いです。

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明日は大学祭

上着が必要な季節になってまいりました。

台風が秋を運んできたかのように、山形はここ数日で急に寒空へとかわりました。

 

私たち太鼓のなかまたちは、この秋のイベントに向けて多忙な日々を送ってまいりましたが、それもいよいよ大詰めです。

 

明日9月24日、25日は、東北芸術工科大学にて大学祭が行われます。

太悳学生組も、例年と同じく水上能楽堂にて和太鼓演奏を行います。

 

今年の震災は、夏休みの短縮や、練習時間の減少など、学生の生活や心にも大きな影響を与えました。

また、昨年は15名だった学生組部員は、今年は5名になりました。

それでも学生部員は、厳しい状況の中、一人ひとり何か新しい発見、何か新しい芽生えがあったようです。

明日の公演はこれまでの努力が実るよう、活き活きとした舞台にしてほしいものです。

 

さて、この学生組の公演では、緊張しながら桟敷で時を過ごす私たちですが、この4日後には私たち太悳が出演する「邦楽鑑賞会」が控えています。

この公演にあたり、3つの新たな仲間が加わりました。

 

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合唱団じゃがいもと共演

 去る5月29日(日)、合唱団じゃがいもの「文翔館コンサートvol.10」に出演しました。この“合唱と和太鼓”という異色の共演は、実は今回で2回目になります。昨年8月、文翔館の中庭で「和太鼓と歌の出会い」という演奏会を開催しました。そこで演奏した、委嘱作品・初演の「和太鼓と合唱のための組曲『さくらのはなびら』(詩 まど・みちお/曲 吉川和夫)の再演が、早くも実現したのです。

 初演のときは、誰も見たことも聞いたこともない試みだったので、太悳もじゃがいもも手探りでとにかく一生懸命新しい曲に取り組みました。演奏会終了後には、「和太鼓と合唱がこんなに合うとは思わなかった!」と多くのお客様から声をかけられたことが印象深く残っています。

 そのような初演を経て、今回、合唱団じゃがいもの記念すべき10回目の「文翔館コンサート」で再演が叶ったことを、とても嬉しく思います。

 再演が決定したとき、子じゃがのみんなから「また太悳と一緒にできるの?やったー!」と言ってもらえたり、太鼓と歌を会わせて練習したときには「太鼓すごいかっこいい!」と言ってもらえて、またみんなでできるんだなあ…という喜びが一層強くなりました。初演よりも、さらにお互いに歩み寄ることができ、良い刺激となる新たな発見もあり、表現を深められたと思います。また、初演時とはあまりに異なる情況の中、まどさんの言葉と吉川さんの音楽は、ひと際深く心にしみいるようでした。

 和太鼓と合唱の演奏なんて、なかなかできることではないと思います。改めて、このような作品を書いて下さった吉川さんと、合唱団じゃがいもに感謝でいっぱいです。今後、また再演があるかもしれませんので、また一段成長した「さくらのはなびら」にご期待下さい!

 

Gozu Yoshino

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5/7 石巻復興祭

 ご報告が遅くなってしまいましたが、5月7日に石巻の復興イベントに出演してきました。

 

 被災地で和太鼓演奏がどう捉えられるのかどきどきしながらの出発になりましたが、 演奏のあとに「よかったよ」と声をかけてもらえて、ほっとしました。

 

 今回のイベントの終わりに、オファーをくださったBRA(国境なき奉仕団)の方が海沿いへ案内してくださいました。

そこで見た光景はあまりに現実味がなく、どう理解していいのかわからないほどでした。

 

 車のガラス越しに崩壊した建物や車などのがれきの山を見ていましたが、途中、こんなものを見かけました。

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今しかできないこと

 余震が続いているため、まだ体育館は立ち入り禁止になっています。つまり、太鼓を使って練習ができません。しかし、太鼓がなくてもできる練習はたくさんあります。

 今は、筋トレやストレッチだけでなく、「歩く」、「跳ぶ」など、全身を使った基本的な運動をよりよくしていくことに時間をかけています。毎日、和太鼓部がバレリーナのように脚を高く振り上げながら一列で歩いている様子は、他の学生の目には「何の練習をしているんだ…?」と不思議に映っているかもしれません。でも、これは決して太鼓と関係ないトレーニングではないのです。和太鼓において、音を生み出すための“動き(振り)”は、演奏から切り離すことのできない問題です。だから、演奏に必要な動きの質を、より高めていくために、“動ける身体をつくる”ことはとても重要になってくるのです。

 普段は特別意識していない運動を改めて練習してみると、今まで気づかなかった自分の“クセ”に気づいたり、簡単だと思っていたことが意外にも格好悪い動きになっていたり、ということが起こります。最初は、「ジャンプってこんなに大変な運動だったのか…」と、あまりにも動けない自分の身体に、愕然とすることも少なくありません。しかし、これを続けて練習していると明らかに変化が出てきます。動いている本人の感覚としても、外から見ていても、練習し始めとは別人のように変わる部員もいました。短時間の間でいきなり筋力がついた、なんていうことはありえませんから、感覚の問題がいかに大きいかというのは言うまでもないかと思います。

 このように、様々な運動感覚を養う練習は、自分が動けるようになるばかりではなく、他者の動きが“見える”ようになっていきます。私たちは、目の前にあるもので物理的に見えるものは、視覚によって何でも見えている、と考えてしまいがちです。しかし、単に“目に映っている”ことと、その感性的な意味まで“見える”ことは、本質的にまったく異なると言えるでしょう。

 たとえば学生組で、卒業していった先輩たちの、過去の演奏をビデオで見ながら練習する、といったことは、自らつかもうとしていく意味でとても大事なことだと思います。そこで勉強になることも多いでしょう。しかし、動きの感覚素材が乏しいまま、つまり“動けない身体”で見えるものは限られている、ということを忘れてしまうと、大変です。極端にいえば、初心者がプロの真似をしてできたようなつもりになって満足しているとき、その真似は“皮相的な真似”と言わねばならないでしょう。小手先でまねた動きでは、音の表現と乖離してしまう危険性があるばかりか、気づいた時には目指していたものと全然違う、滑稽な動きになってしまっていた、ということになりかねません。目で見えて、頭で理解できても、実際に練習を重ねていく中でしかわからないことがあるのです。

 今のような練習では、太鼓に触っていない不安が学生たちにもあるかと思います。しかし逆にいえば、太鼓が使えない今だからこそできる練習もあると思うのです。川口先生は、誰かが怪我をしたりして練習ができなくなったとき、ご自身の選手時代の経験から、決まって話してくださることがあります。

 「スポーツ選手は、脚を怪我したら腕を鍛える。治るまでただ待っているのではなく、逆に自分の弱いところを強化しようとする。スポーツをしていたら必ず怪我はするんだから、そのとき何をするかの判断で、その選手の能力が決まる。」

 今、私たちは全体でそのような一種の“怪我状態”なのだと思います。先日の日記で「今できることを考えながら少しずつやっていきたい」と書きましたが、「今しかできないことをどんどんやっていかないともったいない!」 と私自身が思い直しました。

 怪我が治って元気になったとき、今が生きてくるように過ごしていきたいですね。

 

Gozu Yoshino

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練習再開

 はじめに、3月11日の東北関東大震災で被災された多くの方々に、心よりお見舞い申し上げます。

 山形は幸い被害も少なく、物流や交通がまだ滞っている不安こそあれ、周囲の方々が元気なことが何よりも喜ばしく、心強く感じられます。芸工大でも、震災直後から被災地出身の学生の安否確認を行ってきましたが、その全員の無事が先週やっと確認ができました。とはいえ、ご家族・ご親戚や住み慣れた家を失った学生もいるのかと考えると、手放しでは喜べない思いでした。

 筆者は、地震発生時体育館で仕事中でした。天井の鉄骨や壁が、ぎしぎしという聞いたことのない音を立てながら軋み、体育館全体が歪んで見えました。活動中の学生もたくさんいたのですが、吹雪がひどくなっていくなか「宮城は大丈夫なんだろうか…」と皆口々に話し合っていました。

 あれからまもなく2週間が経過しようとしていますが、まだ余震も続いており、体育館には入れない状況です。学生組部員も、先週までは各々自分の身を守ることや家族、友人の安否情報を得ることで精いっぱいだったと思います。不安をあおるニュースを一日中浴びながら一人で過ごす辛さも、想像に難くありません。

 川口先生とも話し合い、今週から練習を再開することになりました。太鼓が保管されている施設が閉鎖のために太鼓も使用できず、場所も限られてはいますが、今できることは何かをみんなで考えながら、少しずつでも実行していこう、ということになりました。ボランティアや義援金など、世界各地で支援活動が広がっています。今すぐに役にたつことができるかはわかりませんが、いつか、太鼓の演奏が必要になったとき、見てくださる人の心に響く演奏ができるよう努力していくことも、私たちに今できることなのではないでしょうか。

 

Gozu Yoshino

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個人課題の成果発表会

 以前の日記でも触れましたが、去年の年末、川口先生から学生組に向けて「学生組の練習課題・個人の練習課題」を考えてくる、という“冬休みの宿題”が出されました。 先月、それぞれが書いてきたことを元に皆で話し合い、「全員が全部覚える」という全体における目標が見えてきたのでした。

 しかし、忘れてはならないのが、全体の目標とは別に“個人の”練習課題を設けること。具体的な目標を設定しないと、日々の練習もぼんやり通り過ぎてしまうという危険があります。各々が、「今はこれに集中して練習してみよう。」という楽器や曲を決め、約1ヵ月間練習してきました。

 その個人課題の成果発表会を、今週の土曜日の練習中に行うことになりました。

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学生組4年生からのお知らせ

「太悳学生組」として4年間活動してきた、美術科工芸コース陶芸専攻の大竹由寿子が、「東北芸術工科大学 卒業/修了研究・制作展」におきまして、自身の卒業制作である陶器の和太鼓「陶製太鼓」による演奏を行います。

 

「東北芸術工科大学 卒業/修了研究・制作展」HP

http://www.tuad.ac.jp/sotsuten/

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目指すことのためにすべきこと

 昨年12月、2010年最後の練習にて、川口先生から学生組に“冬休みの宿題”が配られました。それは、「学生組の練習課題・個人の練習課題」と書かれた用紙でした。 今自分ができることを確認すると同時に、今後自分は何がしたいのか、そのために今何をしたらよいのか、休み中に考えてくるように、という宿題でした。

「年が明けて、次の練習までにそれぞれ書いて提出!」

と決まったものの、急な演奏依頼などもありなかなか時間が取れずにいました。先週の練習で、それぞれ書いてきた紙を持ち寄り、やっとみんなと話し合うことができました。

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練習始め

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2011年、あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い申し上げます。

 

学生組の練習始めは、5日の水曜日でした。

冬期休暇も終わり、また練習と課題を両立させる日々が始まりましたね。

来週には年明け最初の依頼演奏が決まりました。

良い演奏ができるよう、怪我や風邪に気をつけて頑張っていきましょう。

 

写真は、練習後の片づけ風景です。

後ろで川口先生も、今年最初の大太鼓打ち始め(?)ですね。

 

Gozu Yoshino

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締めなおし

冬公演でもお世話になった附締太鼓を、

練習後にみんなで締めなおしました。

欅をくりぬいた胴に

牛の皮が張ってあるのですが、

演奏しているうちにだんだんと革がゆるみ、

音が低くなってしまいます。

そのため、定期的に“締めなおし”が必要です。

 

しかし、この“締めなおし”は

意外と力仕事なのです。

全力で縄を締めて、相当強く革を張らないと、

締太鼓特有の高い音は出ません。

見かけは小さくても、メンテナンスは一苦労です。

 

「縄の結び方はこれでいいんだっけ…?」

学生組部員総出で格闘中です。

 

Gozu Yoshino

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10周年ありがとうございました

太悳10周年の締めくくりである冬公演も、先日4日に無事、終了しました。

ご来場下さった皆様、本当にありがとうございました。

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最後の練習

冬公演までいよいよあと2日となりました。

今日は、直前リハーサル前の最後の練習です。

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あのときのようにできない⑤

4.もう“あのとき”のレヴェルではない

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あのときのようにできない④

3.できないことに気づけるか

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あのときのようにできない③

3.“あのときはできていた”を疑う

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あのときのようにできない②

2.不確かなメロディー

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明日は蔵王

明日は蔵王体育館で演奏なので、

練習終了後、太鼓を梱包しました。

全部並べるとこんな感じになります…。

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みんな違う音

 この10月から、本学こども芸大の5歳児クラスを対象に和太鼓の指導がはじまりました。毎年行っているこの指導ですが、今年も週に一回、子どもたちが元気に太鼓の練習をしています。今日は、そこでの出来事を書いてみようと思います。

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シンポジュームと学生交流会

山形工科短大学校祭
山形工科短大学校祭

学生組が、山形の学生同士の交流会で

演奏を披露します。 

 

「シンポジュームと交流会」 

と き   2010年10月30日(土) 交流会12:40~14:30

ところ  はぎ苑 (長井市成田2170-2/TEL:0238-84-1387)

主 催 大学コンソーシアム山形、山形工科短期大学校学生自治会

後 援 長井市

問合せ 山形工科短期大学校 長井市上伊佐沢6958-1 TEL:0238-88-1971

 

イベント案内 http://www.yit.ac.jp/open22.pdf

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夢工房まつり2010

明日、学生組が「夢工房まつり」にて演奏します。

「夢工房まつり」には毎年呼んでいただいているのですが、

今年は太悳が別の公演のため出演できないので、

初めて学生だけでの演奏となります。

(太悳は全く同じ時間に市内の遊学館で演奏します。)

演目は、今年の大学祭でも披露した『鼕原』と『三宅』の2曲です。

今日の最後の通し稽古では、地打ちのテンポを念入りに確認しました。

音や、桴さばきの表現も、一つひとつ丁寧に磨いてきました。

どちらの曲も大学祭よりも格段に良くなっていると思います。

明日はいい演奏になりますように!

 

【夢工房まつり】

と き 2010年10月17日(日) 10:00~

ところ 夢工房 http://www.abc-yamagata.com/yume/

 

Gozu Yoshino

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「太悳10周年」前半を振り返って

 10月に入り、急に秋らしくなってきました。 大学は後期の授業が始まり、にわかに活気づいている今日この頃です。

 

感謝の十周年記念公演

 太悳は今年で発足10年目を迎えました。その記念の年に、これまで支えて下さった方々への感謝の思いを込めて自主公演の開催を企画しました。7月から9月にかけての演奏活動を、前半の総括として振り返ってみたいと思います。

 太悳の演奏活動というのは、主に外部からの依頼によるものがほとんどで、そこでの演奏がきっかけで、口コミで徐々に広まっていきました。今では、「また来年もお願いします」と言って下さる、お付き合いの長いところもあります。

 しかし一方で自主公演は、今までに数えるほどしか行っていませんでしたから、「10年という節目の年にはぜひ自主公演をやりたい」と、かねてより皆で話していました。そこで、“今までの感謝の気持ちを込めた演奏会を、より多くの人に見て、聴いてもらえるように”ということで、夏と冬に、日々の稽古場でもある体育館で公演を開催しようと決まりました。  

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学生組が本学入試課ブログで紹介されました

遅ればせながら、ご報告です。
太悳学生組が本学の入試課ブログで紹介されました!

サークル紹介 
http://gs.tuad.ac.jp/nyushi/index.php?ID=1129

入学式の様子
http://gs.tuad.ac.jp/nyushi/index.php?ID=1133

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国際新年会2010

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「ドッコドッコ」と「コドッコドッ」の違い

 9月の後半から、5歳の子どもたちに向けた指導を行っています。その中で、指導者が太鼓で打ったリズムを子どもたちが当てるという「リズム当てクイズ」をしました。私が太鼓で「ドッコドッコ」と打ち、それを聞いて子どもたちが口で「ドッコドッコ」と答えるものです。その中で「ドッコドッコ」と「コドッコドッ」というリズムを教えていて、興味深い点があったので紹介したいと思います。

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竹灯ろうコンサート

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夢工房まつり

 10月18日(日)に「夢工房まつり」にて演奏してきました。 毎年恒例のようになっているこの公演は、夢工房の秋祭りを利用者の方々と一緒に盛り上げよう、ということで参加しています。

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緑と水を守ろうチャリティコンサート

報告が前後してしまいましたが、10月4日(日)は「第6回緑と水を守ろうチャリティコンサート」が天童市で開催され、太悳も出演させていただきました。

 

演目

 1.ことはじめ

 2.遊山

 3.追い風

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ドキュメンタリー映画祭

10月8日、山形国際ドキュメンタリー映画祭の開会式にて演奏しました。
演目
  「ことはじめ」
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旧県庁前広場にて

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山形市大花火大会

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横浜高島屋2009

『遊山』
『遊山』
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思い切って

長年慣れ親しんできた「遊山」を、現在編曲しています。
単純に、太鼓の数が減ります!
ただでさえ3人で演奏するのに音を減らして大丈夫なの?と思われそうですが、
今のアレンジの方がむしろ迫力が増して、全体が締まった感じになりました。
三尺桶の低音が入ると、だんぜんいい雰囲気になるんですよ。

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さくらラインコンサート

山形市馬見ヶ崎にてさくらラインコンサートに出演しました。
天候にも恵まれ、満開の桜の下での演奏は気持ちのよいものでした。

 

【演目】

 1.ことはじめ

 2.実り

 3.追い風

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音ことば

先日、昼食をとりながらテレビをなんとなくつけていた時のこと。「音を科学する」という特集の番組がはじまったので、つい見入ってしまいました。

「音の正体は振動である」という科学的事実が示されたあと、身の回りにある音を探し、どうやってその音が発生するのか、つまり何が振動して音になっているのかをつきとめるという内容でした。
落ち葉を踏みしめる音や焚き火の音などが取り上げられ、その振動体をハイビジョンカメラで精密に撮影した映像が流れました。最先端の技術でここまで撮影できるんだなあ、と感心しながら見ていると、「水滴の音」をクローズアップした実験というのが始まり、興味を引かれました。

水滴が水面に落ちるときの「ぽちゃん」という音。
いつも当たり前のように聞いている、なんでもないような音ですが、科学的に見ると結構興味深い現象のようです。

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輝きをもとめて

 2月4日、学生組は2月11日に行われる2008年度卒業/修了研究・制作展開会式での演奏のための仕上げの段階に入っていました。演奏曲のサバンナは、曲の始まりに奏者全員の音が一斉に合うところがあります。それについて、音は合っていて良くなってきていたのですが、どこか“輝き”がないように感じられたのです。

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ばみはり

 大学祭まであと7日となりました。
 昨日は会場となる本学の水上能楽堂で太鼓の配置の確認が行われました。
普段体育館の練習で行っている配置を能楽堂で再現し、それを桟敷からの見え方で調整し決定した場所にテープを張るというものです。私たちの中ではそのテープを張る作業を“ばみはり”と呼んでいます。わたしたち指導者は桟敷からそれを見てアドバイスをしていました。

 ある曲で舞台上にいつもの配置を再現しようとする際に、いつもの練習と違う向きに太鼓を置いてしまうということがありました。そしてその曲の奏者は桟敷の私たちに「どうですか」とアドバイスを求めてきました。わたしたちは、奏者はどうなのか、いつもの感じと比べて違いがあるかということを問い返しました。すると、あまりその違いはわからないという様子で、もう一度わたしたちに桟敷から見て変なのかどうなのかを質問しました。

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話す合宿

 お天気は良くなかったのですが、それも関係なく蔵王のロッジに閉じこもり、太悳と太悳学生組でじっくり話をしてきました。太悳学生組一人ひとりから太悳代表への質問ということで、三時間いろんな質問に代表が答えました。
 部活と自分の専門の時間の使い方、どういう演奏を目指しているか、和太鼓部を作ろうと考えたきっかけは何か、など普段の部活ではなかなか質問に浮上してこないけれど、考えてみればとても重要なことだという質問がたくさんありました。
 これを期にもっと太鼓のこと、仲間のこと、芸術のことなどを考え、仲間と話していけたらなと思いました。

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合宿に向けて

23日、24日の合宿に向けて3年生が打ち合わせに来ました。
 私たちの合宿は、合宿地に和太鼓をもって行ったり、トレーニングをするのではなく話し合いがメインです。普段、他の部活と調整して体育館を利用しているので、体育館が使える時は稽古を優先します。打ち合わせなどは各学年で練習前や練習後の時間に体育館の外などでやっていますから全学年まとまった話し合いは合宿だからこそできるのです。

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同じ場所で、感じ、思い、伝える

 お盆休みが明けて学生組の稽古が再開しました。お盆を過ぎると気温がぐっと低くなり動きやすくなります。(和太鼓の音は遠くにまで響くため、真夏でも窓を締め切って活動するので2週間前までは皆、顔を真っ赤にして太鼓を打っていました。)
 学生組は10月に行われる大学祭の能舞台における公演に向けて稽古をしています。選抜メンバーで行われる曲のほかに各学年曲というものがあります。

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花笠祭り

 毎年恒例の花笠祭りで第8集団の山車に乗り大太鼓を打ちました。山車の上は揺れるため普段大太鼓を打つ時よりも足腰に負担がかかります。

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