大江中学校での演奏

先日、山形県大江町の大江中学校の芸術鑑賞会で演奏してきました。

 

~演目~

1.最上川舟唄

2.冴

3.遊山

4.実り

5.屋台囃子

6.三宅

7.追い風

 

太悳では、小学校での演奏はたくさんしてきましたが、中学校は初めてで、どんな反応が返ってくるのか、少しどきどきしながら演奏の日を迎えました。

 

1曲目に演奏した「最上川舟唄」は、昨年の冬公演のために編曲した「さとび唄」からの抜粋です。この民謡は、大江町の人なら知らない人はいないのではないかというくらい、多くの人に親しまれているので、今回はぜひ演奏したい!ということで演目に入れました。

この日はホールでの演奏でしたが、最上川を下る舟の上で演奏したら、さぞ気持ちいいだろうな~と、思わず想像してしまいました。

大江中の生徒さんたちも、ちょうど最近合唱で「最上川舟唄」を歌ったばかりだったようで、興味をもってくれたようです。「私たちの地域の曲を演奏してくれてうれしかった」「太鼓のアレンジは新鮮だった」と言ってくれました。

 

実は今回、もうひとつ初めてのことがありました。5歳の頃からずっと太鼓に取り組んできて、今は「太悳こども組」として一緒に練習している中学生メンバーの一人が、ほぼ全ての曲に太鼓の奏者として出演したのです。

今までも太悳と一緒に演奏することはありましたが、今回は今までとは違い、“4人目の太悳”と言っても過言ではないくらい、どの曲でも大役を任されました。練習は1日も休まず、新しい曲もすぐに覚えてきて、勉強も大変な時期によくがんばったと思います。

川口先生が、演奏会最後のMCで「今日の演奏者の中に、みなさんと同じ中学生がいるんですよ」と紹介すると、会場の生徒さんたちからどよめきが起こりました。きっと中学生に見えないほど、堂々と演奏していたのだと思います。

後日いただいた生徒さんからの感想の中に、「私たちと同じ中学生の演奏者がいると知ってとても驚いた。私もその子のように好きなことを見つけてがんばりたい。」というものがありました。好きなことに一生懸命打ち込む姿は、人を感動させる力があるんだな、と改めて感じた演奏でした。

 

さて、大江町の演奏が終わるとすぐに撤収して、また次の演奏に向かいました。

 

そこでは、うって変わってこんな場面が・・・

山形DCのキャラクター「きてけろくん」。最近、演奏に行くとよくお会いします。

太鼓に興味津々です。

太鼓を触りたくてしょうがないきてけろくんに、優しく教えてあげる川口先生。

きてけろくんが叩くと、1尺5寸の長胴太鼓も小さく見えますね。

 

Igarashi Yoshino

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