12月に入りました。本日の天気予報では、より寒くなるとのことでしたが、とても暖かく、良い稽古日和です。
本日のAクラスの子供達は、過去最高に川口先生との距離が近かったです。
稽古終わりに礼をすると、頭がぶつかります。
メトロノームでテンポを正確にし、それに合わせる稽古をしっかりと行いました。
テンポが安定せず、走りがちの箇所も、少しずつ直していきます。
初めて立ち台に乗せて締太鼓を叩きました。いつもは座って叩くため、新鮮です。
川口先生が「大きく勢いよく」のお手本を見せていました。
子供たちも真似をします。しかし、決まった箇所で疲れて小さくなってしまいます。
繰り返し練習を重ねると、最後まで勢いを保てるようになります。
Bクラスの様子です。
こちらも表現を細かく見直しながら稽古を取り組みました。
初期の不安定さがなくなり、屋台囃子の表現に集中できています。
バチの先まで身体と同化しているような表現を心がけます。
本日は冬公演で着る衣装選びをいたしました。
仲のいい同士でお揃いにしたり、自分に合った半纏を選んでもらったりと、毎年衣装選びはとても楽しいです。
本日もお疲れさまでした!
冬公演の準備も着々と進んでおります。最高の公演にできるよう頑張りましょう!
太悳学生組 HM